古民家カフェで交流を 福島学院大生ら空きスペース活用策検討

 
空きスペースを見学する福島学院大の学生ら

 福島学院大の学生は、福島市大波地区の古民家カフェ「imoca」の空きスペースを交流スペースとして改修する。13日には「キックオフミーティング」と題したイベントを開き、学生らが活用方法を議論した。

 imocaは2022年、同地区の地域おこし協力隊に着任した大沢隼人さんがNPO法人「0073(おおなみ)」の協力を得てオープンした。今後はカフェの空きスペースを活用して地域住民が集う場所づくりを計画しており、改修に向けて若い感性や自由なアイデアが必要なことから、学生らに協力を呼びかけた。学生らは本年度中の完成を目指している。

 13日は同大地域マネジメント学科の1、2年生6人と、大波地区在住の女性が中心となってつくる「大波会」の会員らが空きスペースを見学し、改修に向けて意見を交わした。

 参加した同大2年の菅野元稀さん(19)は「どんなものづくりになっていくか楽しみ」と語った。