生ごみ分解事例を紹介 福島市が処理容器「キエーロ」実演

 
プランターの中に入れた生ごみに土をかける市職員

 「ごみゼロの日」の30日、福島市は、市役所9階の食堂前で消滅型生ごみ処理容器「キエーロ」の実演や庁舎内で取り組んだ生ごみ分解の事例を紹介した。

 市は本年度から生ごみ減量を推進する「生ごみゼロチャレンジ!」に取り組んでおり、市民に啓発しようと実施。約15人が参加した。キエーロは、土の中の微生物の働きで生ごみを分解する仕組みで、プランターや衣装ケースなどを活用して自作できる。市によると、夏は3~4日、冬は1~2週間ほどで生ごみが消滅するという。

 職員が土を入れたプランターの中に食堂から出た生ごみを埋めて実演したほか、土と容器があれば簡単にキエーロが作れることなどを説明。実演したキエーロは6月28日まで展示される。