よさこい日本一へ...下郷「會舞道 郷人」 札幌ソーラン祭り出場

 
全国一を目指し、よさこいソーランの練習に励む郷人メンバー

 下郷町を拠点に活動するよさこいチーム「會舞道 郷人」は、5日に札幌市で開幕する「YOSAKOIソーラン祭り2024」に出場する。メンバーたちは「精いっぱいの演舞をして全国一を目指したい」と意気込んでいる。

 YOSAKOIソーラン祭りは、高知県のよさこい祭りと北海道の民謡「ソーラン節」を組み合わせた、地域活性化イベント。全国各地から例年約300チームが出場する。

 郷人は参加常連チーム。ただ、ファイナル進出経験はあるものの、大賞にはまだ届いていない。今年は茨城県で5月に開かれた「常陸国YOSAKOIソーラン祭り」で大賞を獲得し、勢いに乗る。郷人の渡部一代表は「手応えがある。自信を持って札幌の会場に乗り込みたい」と意気込む。

 メンバーの渡部柊真(しゅうま)さん(若松二中2年)は、よさこいに取り組んで9年目の"ベテラン"だ。「今年のチームは、てっぺんを取りに行くという雰囲気が高まっている」と評する。本番では武士道精神をテーマとした演目「会津魂」を披露する。渡部柊真さんは「周りの踊り手たちと合わせながら演舞し、見ている人たちに会津の歴史を伝えていきたい」と意欲を燃やす。