県警本部長が相双地方の被災地視察 着任後初、「自分の目で確認」

 
慰霊碑に祈りをささげる和田本部長=浪江町・大平山霊園

 県警の和田薫本部長は4日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で大きな被害を受けた相双地方の被災地を視察した。

 和田本部長の被災地視察は8月24日の着任後初めて。福島第1原発やJヴィレッジをはじめ、南相馬、浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉の各自治体を訪れた。

 このうち、浪江町請戸の大平山霊園では震災犠牲者の冥福を祈り、慰霊碑に手を合わせた。和田本部長は「自分の目で被災地を確認できた。治安面から復興を支えるため全力を尽くしたい」と述べた。