試験操業再開は2月22日以降 地震で松川浦漁港の施設など被災

 

 本県沖を震源とする地震により相馬市の松川浦漁港で岸壁の隆起や海水浄化施設の配管などが被災した影響で、相馬双葉漁協は17日、17~19日に行う予定だった相双沖での試験操業を中止した。県と修繕について協議し、週明けの22日以降の再開を目指す。

 松川浦漁港で液状化が原因とみられる岸壁の広範囲にわたるずれや亀裂が発生していた。配管も外れたことから水揚げした魚の処理などに使う海水のくみ上げができなくなり、操業を見送った。16日は海水を手動でくみ上げるなどして操業した。