福島県内の罹災証明申請2万6016件 福島県沖地震2カ月

 

 福島県の9日午後2時現在のまとめによると、本県沖を震源とした最大震度6強の地震による住宅被害は全壊79棟、半壊817棟、一部損壊は1万2561棟。

 罹災(りさい)証明書は8日午後4時現在、県内42市町村で2万6016件の申請に対し、64.8%に当たる1万6849件の交付が完了。家屋の公費解体は12市町村が予定しており、一部は既に受け付けを開始している。

 同地震では県内で1人が死亡し、重傷5人を含む100人が負傷した。農林水産関係の被害見込み額は12日午後時点で19億1300万円に上っており、県は早期復旧を図るとともに、生産施設などの再建や事業再開に向けた支援について検討を進めるとしている。