不明者の手掛かり捜す いわき中央署、震災月命日前に実施
東日本大震災から6年7カ月を前に、いわき中央署は9日、いわき市の新舞子海岸で一斉捜索を行い、行方不明者の手掛かりとなる遺品などを捜した。
捜索は署員ら約15人で実施し、新舞子海岸を北から南まで捜索を展開した。
署員らは砂浜の砂をかき分け行方不明者の発見につながる遺留物を捜していた。
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