7億700万円を追加請求 東京電力にJAグループ、12月分損害賠償
JAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策福島県協議会は7日までに、12月分の損害賠償として東電に7億700万円を追加請求した。
5JAと5団体の延べ5002人分の請求。主な請求の内訳は、原発事故の風評によるトマトやナシ、モモなどの価格の下落など3億4700万円、肉牛の出荷停止に伴う価格下落など2億3100万円。
- 浪江、大熊の住民意向調査「戻りたい」微減 「既に帰町」割合増
- あの日を忘れない...「震災遺産」企画展 県立博物館で3月まで
- 「ズワイガニ」今季初水揚げ!相馬・松川浦漁港に『冬の味覚』
- 「バーチャル伝承館」オープン! 仮想空間で大堀相馬焼を再現
- 「震災遺産」詳細な図録に!県立博物館作成 人の物語にも焦点
- 津波被害から復活のピアノ、奇跡の調べ いわきで音楽会
- 福島県当初予算「1兆2000億円台」 政調会、震災後最少見込み
- 大熊町診療所長に山内氏 南相馬市立病院医師、2月2日に開所
- 思いはひとつ『夢のクシ』開発!大熊から移転の会社+会津の技
- 福島県立中学校・入学者選抜に249人 会津学鳳、ふたば未来学園