新医療拠点完成祝う 国立病院機構いわき病院が式典

 
新築・移転した国立病院機構いわき病院

 国立病院機構いわき病院の新築移転・開院記念式典は19日、いわき市小名浜野田の現地で行われ、関係者らが新たな医療拠点の完成を祝った。2月1日に開院する。

 約120人が出席。楠岡英雄国立病院機構理事長、関晴朗院長が「地域の医療機関と連携し、いわき医療圏の一層の充実を図る」とあいさつ。上遠野洋一副市長、木村守和いわき市医師会長らが祝辞を述べた。用地提供地権者や工事を担当した荒牧建設の荒牧幸雄社長らに感謝状が贈られ、楠岡理事長ら関係者がテープカットして完成を祝った。

 同病院は同市平豊間の海岸近くにあったが、東日本大震災で大きな被害を受け、内陸部に新築・移転が進められていた。

 新病院は延べ床面積約9860平方メートル、3階建て一部4階建て。病床数は154床、診療科目は内科、脳神経内科、外科、脳神経外科、小児科、リハビリテーション科。

 問い合わせは同病院(電話0246・88・7101)へ。