病床再編、市民に説明 南相馬2市立病院、小高病院入院機能など

 
震災と原発事故後に入院機能が休止している市立小高病院

 南相馬市は26、27の両日、市立小高病院(小高区)と市立総合病院(原町区)の病床再編についての市民説明会を開く。

 市内の医療関係者らでつくる市立病院改革プラン策定委員会が1月、医師確保などの条件付きで小高病院の入院機能を再開させるとする市立病院病床再編計画の素案をまとめたことを受け、市が病床再編の考え方や経緯などを説明する。

 小高病院は震災と原発事故後、2014(平成26)年に外来診療を再開させたが、入院機能は震災による建物の損壊や医療従事者不足により休止している。

 市が新年度にスタートさせる中長期的なまちづくりの指針「市復興総合計画後期基本計画」の説明も行う。

 26日は同市小高区の浮舟文化会館で午後2時~同3時30分。27日は同市原町区の原町区福祉会館で午後6時~同7時30分。

 市立病院病床再編についての説明会の問い合わせは市立総合病院経営企画室(電話0244・23・2560)へ。