「宇宙桜」大きく育って 南相馬・小高区4小に苗木植樹

 
小高区4小で行われた桜の苗木植樹

 宇宙を旅し、地球に帰還した桜の種から育てた「宇宙桜2世」の苗木が17日までに、南相馬市の小高区4小に贈られた。

 一般財団法人「ワンアース」(茨城県龍ケ崎市)による宇宙帰りの桜を復興のシンボルとして植樹する「きぼうの桜計画」の一環で、多摩商工会議所(東京都)が贈呈した。

 小高区4小で行われた贈呈式には、伊野弘明会頭らが訪れ、児童たちと共に同小敷地内に植樹した。

 伊野会頭は「苗木が今後、小高の復興のシンボルとして子どもたちの成長を見守ってくれれば」と話した。