祈り込めて歌やダンス 震災9年、いわきでメモリアルイベント

 
元気よく歌とダンスを披露したシーサイドシスターズ

 いわき市の豊間中央集会所で8日に行われた豊間区主催の震災追善法要では、参列者が献花を行うなどして犠牲者の冥福を祈った。

 NPO法人ふくしま震災孤児・遺児をみまもる会は8日、いわき市四倉町のチャイルドハウスふくまるで、東日本大震災から9年に合わせたメモリアルイベントを開いた。親子連れらがダンスや歌を楽しんだ。

 被災地の子どもたちが震災を乗り越え健やかに育つようにと、3月11日に合わせて毎年開いている。約100人が来場し、同市を拠点に活動するチャリティーアイドル「シーサイドシスターズ―浜娘」がダンスや歌を披露した。

 また、震災が発生した午後2時46分には来場者らが黙とうをささげ、震災犠牲者の冥福を祈った。

 イベントでは新型コロナウイルス感染症を受け、来場者にマスクの着用やアルコール消毒を呼び掛けた。