東電社長、3.11の福島県訪問見送りと取材対応拒否を陳謝

 

 東京電力の小早川智明社長は18日の会見で、事故後に東電の社長が慣例としてきた3月11日の本県訪問と取材対応を、新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に見送ったことについて「(緊急事態宣言の)解除後に福島に伺うつもりだった。取材の申し入れを受けなかったことに批判があったが、失礼があったのならば申し訳ない」などと述べた。

 福島民友新聞社などは東電に対し、小早川社長への当日のオンライン取材の対応を申し入れていたが、「限られた時間の中、オンライン取材に応じれば報道各社への対応に差が出る」などと拒否した。