スズメバチ、中学生11人刺す 校外学習で、島根県出雲市

 

 12日午前11時ごろ、島根県出雲市乙立町にある渓谷、立久恵峡で、校外学習をしていた同市立南中の1年生11人と50代の男性教員1人がスズメバチに刺され、病院に救急搬送された。出雲市教育委員会によると、全員、命に別条はないという。

 校外学習には1年生33人と引率教員3人が参加し、生徒たちは立久恵峡に架かる橋を渡る途中だった。ハチに刺された女子生徒がショック症状で一時、呼吸苦となったほか、6カ所刺された男子生徒もいた。

 橋の裏側に幅25センチ程度のハチの巣が見つかったが、学校は学区内のため下見をしていなかったという。