大引がヤクルト退団へ 現役続行を強く希望

 
 ヤクルトの大引啓次内野手

 ヤクルトの伊東昭光編成部長は13日、大引啓次内野手(35)が今季限りで退団すると明らかにした。球団側が現役引退を勧告し、セレモニーを打診したが、本人は現役続行を強く希望したという。シーズン終了後に自由契約となる。伊東編成部長は「他球団に働きかけたい」と話した。

 大引は法大から2007年に大学生・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団し、日本ハムを経て15年からヤクルトでプレー。今季は70試合に出場し、打率2割2厘、1本塁打、13打点で8月23日に通算千安打を達成した。プロ13年の通算成績は1288試合に出場し、打率2割5分1厘、48本塁打、356打点。