化学賞グッドイナフ氏が電話会見 「まだ雇い続けてもらえる」

 
 テキサス大オースティン校のジョン・グッドイナフ教授(同校提供・共同)

 【ワシントン共同】ノーベル賞史上最高齢で吉野彰旭化成名誉フェローと化学賞を共同受賞する米テキサス大オースティン校のジョン・グッドイナフ教授(97)は9日、滞在中の英国ロンドンから電話で記者会見し「これで大学にまだ雇い続けてもらえることを願う」と豪快な笑いを交えながら喜びを語った。

 グッドイナフ氏は、地球温暖化対策のため温室効果ガス排出削減の重要性を指摘。「世界中の道路から化石燃料を燃やす行為(車)を取り除く必要がある」として、リチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)の役割を強調した。