JR上場全社の売上高が過去最高 19年4~12月期連結決算

 

 JR東日本、東海、西日本、九州のJR上場4社の2019年4~12月期連結決算が10日出そろい、全社の売上高が4~12月期として過去最高となった。年末年始期間が最大9連休を取れる曜日の並びだったことなどを追い風に、鉄道運輸収入が堅調だった。JR東海、西日本の2社は純利益も過去最高となった一方、JR東日本、九州は前年同期より減った。

 この日発表したJR九州の純利益は10・4%減の353億円と、2年連続で減少。鉄道設備の減価償却費が膨らんだのが足を引っ張った。売上高は1・7%増の3196億円となった。