中国の新型肺炎対策、雀卓破壊も ドローンでマスク着用呼び掛け

 
 中国・南寧でドローンを操作する警察官ら(地元公安当局の微博から・共同)

 【北京共同】新型肺炎が広がる中国では各地で外出制限や住民の厳格な管理が実施されている。警察はドローンでマスク着用を呼び掛け、人が集まるのを防ごうとマージャン卓をたたき壊したケースも。「出掛ければ足を折り、口答えすれば歯を抜く」。街には過激なスローガンもあふれる。

 四川省遂寧の公安当局は最近、短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」で動画を公開。ドローンで「外は肺炎がすごい、早く家に帰って」「マスクをして」と呼び掛けた。

 一方、中国メディアによると、河南省や青海省などで警察がマージャン卓を破壊。微博では「合法的な取り締まりなのか」と疑問の声も上がった。