乗員「夢の職業が悪夢に」 横浜のクルーズ船

 

 【ニューデリー、ワシントン共同】「夢の職業が悪夢に」「次は誰が感染するのか」。新型コロナウイルス感染者が増え続けるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員らが、約千人いる乗員の感染対策が不十分だと強い不安を訴えた。乗員のインド人男性は12日、共同通信の取材に「誰もが船を離れたがっている」と心情を吐露した。

 男性は船内から不安を語る動画をフェイスブック(FB)に投稿しており、FBを通じてメッセージのやりとりに応じた。複数投稿された動画では、自分がいつ感染するか分からない不安を語り「家族が私たちの帰りを待っている。助けてください」と訴えた。