予備自衛官も新型肺炎対応へ 医師、看護師資格所有者ら

 

 防衛省は13日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大に対応するため、即応予備自衛官と予備自衛官を招集する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。同日中にも河野太郎防衛相が命令を出す。医師や看護師の資格を持つ人らが対象になる見通し。

 防衛省は13日現在、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での医療支援のため、自衛隊の医官や薬剤師など13人を派遣。隊員約40人も患者の搬送などに当たる。チャーター便の帰国者が滞在する施設での生活支援にも約70人を出している。

 予備自衛官は、防衛省が元自衛官を中心に志願者を採用する制度。