米西部の山火事、50万人避難も 1万6千平方キロ超を焼失

 
 カリフォルニア州中部ビッグサー近郊で作業する消防士たち=11日(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米西部カリフォルニア、オレゴン、ワシントン各州の山火事の被害はさらに拡大、米メディアによると焼失面積は11日までに計1万6千平方キロ超に達し、少なくとも15人が死亡した。オレゴン州では避難対象となる住民が50万人に上る可能性も出ており、消防当局は懸命の消火活動を続けている。

 同州では住民数十人と連絡が取れていないといい、被害が拡大する恐れもある。当局は11日、州南部で起きた火災を巡り放火容疑で男1人を拘束したと発表した。

 カリフォルニア州では計1万2千平方キロ超が焼失した。