ガソリン、2週連続値上がり 卸値上昇が影響、下落傾向も

 
 ガソリンスタンド=さいたま市

 経済産業省が16日発表した14日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、7日時点の前回調査と比べて30銭高い135円80銭だった。2週連続で値上がりした。

 調査した石油情報センターによると、これまでの石油元売り各社による卸値の引き上げが、小売価格に転嫁された。ただ足元では、世界的な経済回復の遅れで石油需要が低迷するとの警戒感から、原油価格は下落傾向にあり、来週は値下がりを予想している。

 ハイオクは1リットル当たり30銭高い146円70銭、軽油は30銭高い116円30銭だった。いずれも2週連続の値上がり。