LGBT平等法の制定へ署名開始 「東京五輪レガシーに法律を」

 
 「LGBT平等法」制定を求める署名を呼び掛ける団体のメンバーや賛同者ら=15日午後、東京都内

 性的少数者(LGBTなど)の権利向上を目指すアスリートらでつくる3団体が15日、当事者への差別を禁止する「LGBT平等法」制定を求めて、署名キャンペーンを始めた。都内で記者会見し、80以上の国が同様の法律を整備している現状を挙げ「多様性を掲げる東京五輪・パラリンピックのレガシーとして、日本でも法律を」と訴えた。

 3団体は、スポーツ界における多様性を進める「アスリート・アライ」、「LGBT法連合会」、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」。同日開設したウェブサイト上で署名を集め、年明けにも各党に提出。来年7月の五輪開幕までに議員立法での成立を目指すという。