LCCジップエアが初の旅客便 成田―ソウル、2往復から

 
 見送りを受け、成田空港を出発する格安航空会社「ジップエア トーキョー」の旅客機=16日午前

 日本航空傘下の格安航空会社(LCC)「ジップエア トーキョー」(千葉県成田市)は16日、設立後初の旅客便となる成田―ソウル(仁川)線を就航した。新型コロナウイルスが影響したとみられ、初便の乗客は290の座席に対し2人にとどまった。今後週2往復し、25日からの冬ダイヤでは3往復に増やす予定。

 新規参入の同社は5月にバンコク線から営業を始める予定だったが、新型コロナの影響で延期、旅客機を転用した貨物専用便として6月から運航していた。ソウル線も当初は旅客2路線目として7月に就航予定だったが、貨物便のみとなっていた。