11都府県でステージ4 病床使用50%超、逼迫深刻

 

 厚生労働省は8日、新型コロナウイルス患者向けの病床使用率(6日午前0時時点)を公表した。群馬、埼玉、東京、岐阜、愛知、滋賀、大阪、兵庫、広島、福岡、熊本の11都府県で、感染ピーク時の確保想定病床、または重症者用の確保想定病床の使用率が50%以上となり、政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の指標に達した。

 自宅療養者数も1万7451人で、前の週の昨年12月30日時点から4368人増。全国各地で医療提供体制の逼迫が深刻になっている。

 昨年12月30日時点から岐阜、福岡、熊本の3県がステージ4に加わった。一方、奈良県はステージ4から改善した。