ゴリラが新型コロナ感染 米動物園、大型類人猿で初

 
 米カリフォルニア州サンディエゴ郊外のサファリパークで飼育されているゴリラ=10日(San Diego Zoo Safari Park提供、AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米カリフォルニア州サンディエゴ郊外にある動物園のサファリパークで、複数のゴリラが新型コロナウイルスに感染したことが分かった。同園が11日、発表した。無症状の職員から感染した疑いがあり「大型類人猿への自然感染が判明した初のケース」だとしている。

 2頭のゴリラが6日にせきの症状を示し、ふんを調べたところ、8日の暫定結果でウイルスが検出された。さらに農務省の機関が11日に陽性を確認。ゴリラの群れは現在隔離されているという。

 サファリパークは昨年12月6日から閉園している。