ロシア凍結の海上をラン コロナ禍も各地から千人

 
 ロシア極東ウラジオストクで、凍結した海上を走るマラソン大会の参加者=21日(共同)

 【ウラジオストク共同】ロシア極東ウラジオストクで21日、凍結した海の上を走る珍しいマラソン大会が開催された。新型コロナウイルスの影響で外国人は在住者に限られたが、ロシア各地から約千人が参加しにぎわった。

 ウラジオストクは冬も凍らない「不凍港」として有名だが、凍らないのは航路の一部。会場となった郊外ルースキー島の湾内は厚さ約60センチの氷で覆われた。2016年以降6回目で、今年はコロナ対策で参加者数を前年の3分の2に抑えた。主催者によると、凍った湖や貯水池を走る大会はあるが海上は他にない。

 晴天で氷点下8度。大人はハーフ、10キロ、5キロの3部門で競った。