連休明け高齢者接種が本格化 390自治体で、厚労省調査

 
 想定される新型コロナワクチン接種のスケジュール

 コロナワクチンの高齢者接種に関し、厚労省が全1741市区町村に開始時期を聞いたところ、連休明けの10日の週に始める自治体が約390に上り、週別で最も多いことが2日分かった。ワクチンが4月下旬から全市区町村に発送され、今後配送量が大幅に増える。約3600万人のうち実施率約0・4%止まりだった高齢者接種が、各地でようやく本格化する見通しとなる。

 政府は、市区町村に約3カ月で高齢者接種を終える態勢づくりを要請。感染「第4波」が拡大する中、7月末までに接種を完了させる意向だ。

 厚労省は4月12日の高齢者接種スタートに先立ち、全市区町村に7日時点での予定を聞いた。