東証、午前終値2万9005円 米株高が追い風

 

 週明け7日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前週末の米株高が追い風となり、買い注文が先行した。上げ幅は一時300円に迫り、取引時間中として約1カ月ぶりの高値を付けた。

 午前終値は前週末終値比64円36銭高の2万9005円88銭。東証株価指数(TOPIX)は0・35ポイント安の1958・84。

 前週末発表の米雇用統計は非農業部門の就業者数の伸びが市場予想を下回り、量的金融緩和策の早期縮小への警戒感が和らいだ。これを受けて前週末の米株式市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が大幅に上昇し、東京市場も流れを引き継いだ。