東証続落、終値2万8860円

 
 東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 9日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。終値は前日比102円76銭安の2万8860円80銭。取引材料に乏しい中、高価格の主力株である半導体関連銘柄が売られて相場を押し下げた。新型コロナウイルスのワクチン接種への期待から、内需関連株には買いが目立った。

 東証株価指数(TOPIX)は5・51ポイント安の1957・14。出来高は約9億9400万株だった。

 前日の米国市場で半導体関連銘柄が値を下げた流れを受け、東京市場でも半導体製造装置大手の東京エレクトロンなど関連株の下落が目立った。