2官僚、給付金1349万円受給 高級タワマン家賃支払いか

 
 経産省総合庁舎=6月

 新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などを支援する国の家賃支援給付金600万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は19日、詐欺容疑で経済産業省キャリア官僚の桜井真容疑者(28)=東京都千代田区=と新井雄太郎容疑者(28)=文京区=を再逮捕した。

 捜査関係者によると、国が個人事業主らに支給する持続化給付金200万円が昨年夏ごろ、2人が設立した「新桜商事」(文京区)の口座に入金されていたことも新たに判明。同課は不正受給の可能性もあるとみて慎重に調べている。2人が受給したコロナ関連給付金の総額は1349万円に上る。