コロナカクテル療法承認

 
 厚生労働省=東京都千代田区霞が関

 厚生労働省は19日、中外製薬が申請していた新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」に使う2種の新薬を特例承認したと発表した。重症化を抑える効果が期待される。国内で効果が検証されて使用が認められた薬は4種類目。

 現在18歳以上となっている米モデルナ製の新型コロナワクチンの対象年齢については、添付文書を改訂し12~17歳にも広げることを厚労省の専門部会が了承した。ただ現状では、職場や大規模接種会場での需要に供給が追い付いていないため、子どもへの接種がどう進むかは不透明だ。