インド閣僚らの電話も標的に イスラエルのスパイウエア

 

 【ニューデリー共同】インドのニュースサイト「ワイヤー」は20日までに、同国の閣僚や野党指導者らの携帯電話など300件が、イスラエルの企業がテロリストなどの追跡用に開発し各国政府に提供するスパイウエアの標的になっていたと報じた。

 スパイウエアは「ペガサス」。スマートフォンなどに感染させて通話記録や内蔵カメラの情報を入手できる。米紙ワシントン・ポストが18日、世界各国の記者や人権活動家らのスマホが、ハッキングを仕掛けられていたと伝えていた。サウジアラビア当局に殺害された記者ジャマル・カショギ氏の妻も狙われた。