土石流、ボランティア活動開始 熱海、被災家屋の泥出し

 
 市役所でボランティア活動の内容などについて説明を受ける参加者(右)=21日午前、静岡県熱海市

 静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流で21日、被災家屋の泥出しなどを担うボランティアの活動が本格的に始まった。活動の対象となるのは市が立ち入りを許可した区域。市社会福祉協議会に事前に登録していたうちの熱海市民10人が同日午前、市社協で受け付けの手続きをし、伊豆山浜地区で被災した家屋の土砂のかき出しなどに着手した。

 市社協によると、当面は市の災害ボランティアセンターのホームページなどを通じ事前登録した人のうち、熱海市民に限って連日受け付けをする方針だが、状況に応じ市外の登録者についても受け付けを検討していく。