8度目の五輪「本当に最後」 体操の46歳チュソビチナ

 
 跳馬で調整するウズベキスタンのオクサナ・チュソビチナ=有明体操競技場

 体操で史上最多8度目の出場となる1992年バルセロナ五輪女子金メダリストのオクサナ・チュソビチナ(46)=ウズベキスタン=が22日、有明体操競技場で公式練習後に取材に応じ「これが本当に最後の五輪になる」と引退する意向を明らかにした。

 公式練習では胸の辺りに「8」と書かれたレオタードを着て、跳馬で自身の名が付いた大技を確認した。報道陣から「前回の五輪でも最後と言っていたが」と問われると「8度目の五輪に参加できて幸せ。今後は子どもと一緒に過ごす時間を大切にしたい」とした。

 初出場のバルセロナ五輪では旧ソ連合同チームの一員として団体総合で表彰台の中央に立った。