15歳ワリエワが世界最高点 3度の4回転ジャンプ成功

 
 フィンランディア杯を制し、表彰台で笑顔のカミラ・ワリエワ(中央)。左は2位のエリザベータ・トゥクタミシェワ、右は3位のアリョーナ・コストルナヤ=10日、エスポー(AP=共同)

 フィギュアスケートのフィンランディア杯最終日は10日、フィンランドのエスポーで行われ、女子でショートプログラム(SP)3位と出遅れた15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が2種類の4回転ジャンプを計3度成功させたフリーで174・31点をマークし、合計249・24点で逆転優勝した。フリー、合計ともに世界最高得点。

 昨年の世界ジュニア選手権女王で北京冬季五輪シーズンの今季からシニアに本格的に参戦するワリエワは冒頭で4回転サルコー、さらに4回転―3回転の2連続トーループ、基礎点が1・1倍になる後半に4回転トーループからの3連続ジャンプを決めた。(共同)