4月の街角景気、2カ月連続改善 持ち直しの判断維持

 

 内閣府が12日発表した4月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比2・6ポイント上昇の50・4となり、2カ月連続で改善した。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の解除で、外食などの客足が戻ることに期待が広がった。

 内閣府は調査結果について新型コロナの影響が残るものの「持ち直しの動きがみられる」とまとめ、判断を2カ月連続で維持した。

 2、3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は0・2ポイント上昇の50・3だった。

 調査期間は4月25~30日で、全国の1816人から有効回答を得た。