J&Jワクチンを国内で承認 5種類目、接種は自己負担

 

 厚生労働省は20日、米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のグループ会社ヤンセンファーマ(東京)の新型コロナウイルスワクチンについて、製造販売を正式に承認した。国内で使えるワクチンは5種類となった。

 厚労省の専門部会は5月30日、承認することを了承していた。同省は公費負担で打てるワクチンに含めない方針を示しており、希望する場合は原則自己負担になる見込み。

 承認済みの四つのワクチンは最初に2回の接種が必要だが、J&Jのワクチンは1回で済む。対象は18歳以上。

 米国などで使われているが、接種後、まれに血小板減少を伴う血栓症が報告されている。