アフガン地震、1000人超死亡

 
 22日、アフガニスタン東部パクティカ州で、地震で崩壊した建物(Bakhtar News Agency提供、AP=共同)

 【カブール共同】米地質調査所(USGS)によると、アフガニスタン東部で22日未明、マグニチュード(M)5・9の地震があった。震源の深さは約10キロ。イスラム主義組織タリバン暫定政権によると、千人超が死亡、1500人以上が負傷した。国営メディアが伝えた。多くは倒壊した家屋の下敷きになったとみられ、死傷者は増える可能性がある。

 今回の地震は、昨年8月のタリバン復権後で最悪の災害となった。人々が就寝中の時間帯に発生。被害が出た地域は貧しい山間部で、耐震性の低い土やれんがでできた簡素な住宅が多く、被害が拡大したとみられる。