野田聖子担当相が閣議主宰 女性初、首相臨時代理で

 
 閣議に臨む野田女性活躍相(中央)。左は林外相、右は鈴木財務相=2日午前、首相官邸

 野田聖子女性活躍担当相は2日、岸田内閣の閣議を主宰した。女性閣僚が閣議を主宰するのは初めてとみられる。野田氏は閣議前に写真撮影に応じる閣僚応接室でも、普段は首相が使う中央の席に座った。

 岸田文雄首相の外遊に伴い実現した。岸田内閣の首相臨時代理の順位は筆頭が松野博一官房長官、2位が野田氏。松野氏が新型コロナウイルスに感染したため、野田氏が7月31日から今月2日まで臨時代理を務めた。

 野田氏は閣議後の記者会見で「首相に代わり責任を持つことになったが、平常心で、常に何があっても対処できるよう緊張感を持って取り組んでいる」と語った。松野氏は2日、仕事に復帰した。