京都の中学生、特別展で取材体験 解説役は大阪の高校生

 
 大阪府立長野高の生徒(左側)から解説を受け、取材体験する京都市の中学生(右側)=3日午前、京都市の京都国立博物館

 京都市の中学生52人が3日、京都国立博物館(同市東山区)を訪れ、特別展「河内長野の霊地 観心寺と金剛寺」を記者として取材体験した。解説者として応じたのは大阪府立長野高(同府河内長野市)2年の生徒10人ら。河内長野市から「一日歴史遺産PR大使」を委嘱されていた。夏休みに京都と大阪の中高生が貴重な体験を楽しんだ。

 京都市教育委員会と博物館が企画。特別展では南北朝時代に南朝方の後村上天皇が行宮(仮の御所)とした天野山金剛寺や檜尾山観心寺所蔵の文化財約130件を紹介している。取材成果は11月に京都市中京区で行われる市中学総合文化祭で発表される。