米利上げ観測再燃で円下落 一時133円台後半

 

 3日の東京外国為替市場の円相場は、米国が大幅な利上げを続けるとの観測が再燃して円売りドル買い注文が膨らみ、一時1ドル=133円89銭まで円安ドル高が加速した。ただ、米中関係の緊張を懸念して円を買い戻す動きもあり、荒い値動きになった。

 午後5時現在は前日比2円39銭円安ドル高の1ドル=133円21~23銭。ユーロは1円81銭円安ユーロ高の1ユーロ=135円58~62銭。

 朝方は、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの思惑が改めて広がり、日米金利差の再拡大を意識した円売りドル買いが先行。一時、前日比で3円強も円安ドル高が進んだ。