山形に大雨特別警報

 
 山形県長井市の最上川=3日午後9時40分(国交省山形河川国道事務所のライブカメラから)

 前線や低気圧の影響で3日、青森、秋田、山形、新潟の4県で線状降水帯が相次ぎ発生し、記録的な大雨が降った。気象庁は午後7時15分、山形県に最大の警戒レベル5となる大雨特別警報を発表。同県内の各自治体がレベル5の避難情報「緊急安全確保」を出した。山形県では増水で橋が崩落し車が流されたほか、田んぼに車が落ちて1人が意識不明。各地で河川氾濫や住宅浸水などの被害や影響が出た。

 気象庁によると、大雨特別警報の発表は今年初。山形県で初めて。発表地域は米沢市、長井市、南陽市、高畠町、川西町、飯豊町。県は6市町に災害救助法の適用を決めた。