NY株反発、416ドル高 米景気の先行き楽観視

 

 【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比416・33ドル高の3万2812・50ドルで取引を終えた。米景気の先行きへの楽観的な見方が広がり、買い注文が優勢となった。

 米サプライ管理協会が発表した7月の非製造業景況調査の総合景況指数が市場予想を上回り、投資家心理が改善した。四半期決算の発表が本格化している中、堅調な業績を好感した買いも入った。ペロシ米下院議長の台湾訪問による米中関係緊迫化への懸念が薄れたことも買いを促した。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、319・40ポイント高の1万2668・16。