米海軍基地側が謝罪へ

 
 男女5人が突き飛ばされ、重軽傷を負った神奈川県逗子市の路上=7月13日

 神奈川県逗子市の路上で7月、米海軍横須賀基地所属の米兵が、男女計5人を突き飛ばし重軽傷を負わせた疑いがあるとして、同基地のレス・ソボル司令官が桐ケ谷覚市長に米軍として謝罪する意向を伝えたことが分かった。市幹部が4日、明らかにした。県警が傷害容疑で米兵を書類送検する方針で、米軍側はそれを受けて謝罪する意向。

 捜査関係者によると、米兵は7月9日夜、歩いて帰宅途中の女性(58)を背後から突然倒し、地面に顔を打ち付け、手の指や顔の骨を折る重傷を負わせた疑いが持たれている。直前に、近くにいた別の男女4人を突き飛ばし、軽傷を負わせた疑いもある。