自宅療養、最多の143万人

 
 新型コロナ自宅療養者数の推移

 厚生労働省は5日、新型コロナに感染し、自宅で療養している患者(3日午前0時時点)を143万8105人と発表した。流行「第7波」により、感染者数は全国的に高水準が続いている。自宅療養者も過去最多となり、入院調整や健康観察などがさらに滞る恐れがある。

 自宅療養者は前週(7月27日時点)に初めて100万人を超えていた。

 自宅療養者とは別に、病院や宿泊施設といった療養場所が決まっていない「療養先調整中」は31万9653人だった。入院が必要なのに受け入れ先が決まっていない人が2849人いた。

 自宅療養者数を都道府県別に見ると、東京が19万2689人で最多だった。