NY株反発、197ドル高 値ごろ感ある銘柄に買い

 
 ニューヨーク証券取引所(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比197・26ドル高の3万1019・68ドルで取引を終えた。値ごろ感がある銘柄が買われて相場を押し上げた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを続けて景気後退に陥るとの懸念が根強く、上げ幅は限られた。

 米長期金利の上昇を嫌気した売りが広がって下げ幅が260ドルを超える場面もあり、不安定な値動きとなった。米長期金利の指標となる10年債利回りは一時3・51%台と、2011年4月以来の高水準を付けた。