食料危機、早期解決へ連携 米国務長官が呼びかけ

 

 【ニューヨーク共同】ブリンケン米国務長官は20日、国連総会が開催中のニューヨークで行われた「グローバル食料安全保障サミット」で演説し、ロシアのウクライナ侵攻に伴う食料危機について「一つの国だけでは解決できない」とし、早期解決に向けた国際社会の連携を訴えた。日本から林芳正外相が参加した。

 ブリンケン氏はロシアによる黒海封鎖が食料危機を引き起こしたと指弾。国連とトルコが合意を仲介したウクライナの穀物輸出再開を引き続き支える重要性を強調した。