全国の新規感染者減少 コロナ厚労省助言組織

 

 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は21日、会合を開き、全国の感染状況について「新規感染者数は全ての地域で減少が継続している」とし、2月の流行「第6波」のピークよりも「全国的に下回る感染レベルとなった」と評価した。厚労省の提出資料によると、20日までの1週間に確認された全国の新規感染者数は、その前の週と比べ0・71倍と減少した。

 東京など首都圏では新規感染者数の減少速度の鈍化が見られる一方で、東北や北陸、中国、四国地方など2月のピークが比較的低かった地域では、まだ上回るレベルで感染が継続していると分析している。