東証、午前終値は2万7047円 米利上げで2カ月ぶり安値

 

 22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、一時約2カ月ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ決定を受けて前日の米国株が下落したことで、売り注文が優勢となった。平均株価の下げ幅は一時300円を超え、2万7000円を割った。

 午前終値は前日終値比265円76銭安の2万7047円37銭。東証株価指数(TOPIX)は12・25ポイント安の1908・55。

 FRBは21日、インフレを抑制するため連邦公開市場委員会(FOMC)で0・75%の大幅な追加利上げを決めた。市場では米国の景気が後退するとの懸念が高まった。